見積もり時の飲み物に関しては大変難しいですね、夏の暑い日に冷えた麦茶なんてとても嬉しかった覚えがありますが、結構飲めないんです。
なぜかと言いますと皆さん用意して頂けるのですが、飲み過ぎて腹を下すこともありました。せっかく出して頂いた飲み物を残すわけにもいきません、しっかりと全部頂きます。
しかし、見積りは1日に少なくて5件くらいから多くて7、8件になります。もっと多い引越し会社ですと1日の見積り件数は10件を超えるところがあるようです。
どうぞと勧められると断ることも失礼になる為に、営業マンは頑張って頂きます。しかしトイレが近くなる事とおなかを下すこともあるのです。
どうすれば良いの?
私が嬉しかった場合を教えます、ただし本当に個人的な考えですから、そのつもりで参考にして頂ければと思います。
まず飲み物は、一人分のペットボトルが嬉しかったです。なぜかと言うとペットボトルなら飲みきれなくても頂いて帰る事が出来ます。
もうお腹がいっぱいで本当に飲めない時は、気持ちを頂いて一口だけ口をつけて持ち帰る事ができます。
本当に気持ちは嬉しいのです、しかしもう飲めない時や体調を崩したときもあるのです。しかしせっかくの気持ちなのに、残すわけにもいきません。
そんな時にペットボトルで出して頂いた時は、なんて気の利く人だと思いました。出す際に「飲めなかったら持って帰って後で飲んで下さいね」と出された時は、正直分かっている凄い人だなと思いました。
あとは最後に出して頂ける方もいました。帰り際にさっとペットボトルや缶コーヒーを出して頂いて「後でのどが乾いたら飲んでくださいね」と出して頂いた方もいました。本当に分かっているなと思った覚えがあります。
無理して出す必要はない
皆さん来客でお茶を出さなくてはと思わなくて良いと思います。
1日1件のお見積りで腰を据えての話ならわかりますが、次から次へと休みなく回ることが多い引越しの見積りなのです、あまり気になさらない様にしてください。
茶菓子はどうなの?
お茶菓子も大変うれしいです。
本当に頂きたいのですが、口に入れて見積りするわけにもいきません。食べるタイミングも無いのです。そう考えると出して頂かない方がスムーズだと思います。
飲み物の時にも触れましたが、腰を据えての見積りなら良いのですが、通常1時間で全ての見積りを完了しなくてはなりません。
そうなると気持ちは嬉しいのですが、どうすれば失礼なく見積りも滞りなく行えるかが難問になります。
本当に気持ちだけ頂ければと思います。