引越しの見積りをしたことが無い方は参考にして下さい。
たぶん、想像とは違うと思いますので、新たな世界が広がるでしょう。
実際の見積りは依頼は、どんな感じなの
引越しの見積り経験が少ない方は、びっくりします、見積り依頼した時に掛かってくる電話の多さと、その早さに。
そして、その電話の多さに、疲れてしまう事があります。そして電話の多さに怒り出す人も出てきます。
私も電話した瞬間に怒られた事があります。
「何回かけてくるんだよ!」
「すみません…」
「忙しいんだよ!」
「すみません…」
「また、こちらから電話するから!」ガチャ。
「…。」初めて掛けたのに…。
この様なことは時折あります。もう、電話が掛かってくる件数が多くて、どこの引越し業者と話したかを把握出来なくなるのです。
本当にビックリします
比較サイトから見積り依頼をすると、見積りの依頼をクリックした瞬間電話が鳴る感覚です。それも次からつぎへと電話がなります、「お見積もり今からどうですか?」と。
ある意味感動すら覚えます。
アドバイスです。
必ず、見積り依頼をするときは、メモを手元に用意しましょう。すぐ電話が掛かってきますから。
引越しの見積りをしたことが無い方は、見積りと言うと想像することは、見積り金額がパソコン上に表示される事や、メールで送られてくるイメージがあると思いますが、そんな事はありません、基本電話、アナログなのです。
人海戦術なのです。
見積り方法
今現在、引越し業者で主流な方法ですが、単身の方の見積りは電話でお伝えすることが多いです。単身の方は荷物を見なくても、大体分かります。ただし荷物が想像以上に多い場合は、訪問見積りにお伺いします。
家族の方の引越しは訪問しないと分かりませんので、電話で訪問見積りの予約を取りつけ、すぐに伺います。まったなしです。
本当にビックリします。
依頼時間に注意
注意点となりますが、見積り依頼をする時間帯を考えた方が良いと思います。先ほど書いた通り、見積り依頼した途端に電話がなる事があります。
仕事中や、休憩の時間が無い時などは避けた方が無難です。
あと夜中も考えましょう。普通の引越し会社はさすがに夜中の2時などには電話連絡しませんが、夜中でも連絡する業者は存在します。
電話する業者の言い分ですが、見積り依頼をするという事は、起きているという事です。生活環境が昼夜逆転している方なのではないかとの判断だと思います。
当然、昼夜が逆転している方からすると昼間に連絡される方が、迷惑です。その為に見積り依頼してきた時間帯が、依頼主の生活する時間帯であると解釈することも、間違いではないのかもしれません。
仕事の途中に見積り依頼をしてきた方に対しても、引越し業者からしてみれば、仕事中とは判断できません、ただ見積りの話が出来る時間帯と考えるだけです。
そんな屁理屈なと思う事でしょう。
しかし世の中の生活形態は、多種多様で把握できません。どの時間帯が連絡に適しているのか判断も難しいのです。
そうなると、見積り依頼をしてきた時間が、一番適した時間と考えるのは正しいとの結論ではないでしょうか。
反論はあると思いますが、私の想像するにという事です。私が夜中に電話をしている訳ではありませんので、お間違えの無いようお願いします。
ただ、時折聞いたことがある事に対して、引越し業界の者として分析してみた結果だと思って頂きたいです。
まとめ
見積もり依頼は時間のある時にクリックしましょう。
時間指定が出来るなら、指定した方が突然の電話に驚く事は無くなるでしょう。もしその時間帯を無視する業者なら、止めた方が無難だと思います。
最初から約束が守れないような業者は要注意であるのは確かです。